
Exhibitions - 写真展
その瞬間、
日常が主役になる。
Perspective
- 視点
見慣れた日常の景色も
合わせる視点を変えれば
そこはアートに溢れた世界。
視点を変えて日常を見てみよう。
写真の主役になるほどに美しい景色が
そこに在るはず。

開催概要
会期
1月14日(金)17:00-20:00
1月15日(土)13:00-18:00
1月16日(日)13:00-18:00
入場料
無料
※写真展を鑑賞する際は、カフェにてドリンクとカヌレのご購入をお願いいたします。
カフェのメニューはthemol公式サイトよりご覧ください
主催
S. Fukuhara
写真展のテーマ
Perspective - 視点
見慣れた部屋、見慣れた通学路、通いなれたアルバイト先。長く同じ場所で過ごしていると、代わり映えのしない日常に感じます。そして アートや綺麗な景色を見るために、どこかへ出かけ、日常から離れた場所へ出向いた経験は少なくないでしょう。
しかし、アートや美しいものは遠くへ出かけなければ見ることが出来ない存在なのでしょうか。日常とアートの共存は難しいのでしょうか。
Noah Negishiは日常の景色を視点を変えて見ることで、雑然とした風景の中に美しさを見つけるフォトグラファーです。今回の写真展ではNoah Negishiの数多くの作品の中から、日常の一瞬に視点を向けた作品を皆さんにご覧いただきます。
今回の写真展のポスターとなっている"Roses for the Partisans"(トップページに掲載)はNoah Negishiが街を散歩している時、偶然誰かが置いて時間が経ちドライフラワーとなってしまった花束を見つけました。その花束を「誰かが置いていった花束」として見るのではなく、そこに美しさを見つけたNoah Negishiはその瞬間、シャッターを切り、今回の写真展では主役となる作品を撮影しました。
いつもと同じ散歩道や通勤風景、見慣れた日常でも、視点を変えて見てみれば、アートや美しい景色が見つかるかもしれません。日常に在る多くのアートや美しい景色をこの写真展で発見してください。
展示作品の紹介
会場にて展示している作品たちのご紹介です。当日、ご来場された際は、このページを参照しながら作品をご覧ください。フォトグラファーNoah Negishi がどのような思い・背景でシャッターを切ったのかご覧ください。
作品・ポストカードの販売の案内
展示作品の購入をご希望の方はこちらを ご覧ください。
注意事項
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展示会はカフェ[Themol]にて行います。展示会鑑賞時はカフェにてカヌレとドリンクの注文をお願いいたします。
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店内でお手洗いを使用することが出来ません。
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店内でのお支払いは現金のみとなります。
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展示作品の写真撮影・録画は可能ですが、作品には触れないようご注意ください。
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展示作品・ポストカードのご購入は先着順です。
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ご来場の際は、マスクの着用とアルコール消毒等基本的な感染対策のご協力をお願いいたします。